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【2020/8/27 日記】幸せとは?信念とは?

自分にとっての幸せは何か改めて考えることにした。

そこでまず前田裕二氏の著書「メモの魔力」の自己分析をやってみた。
前田氏は仮想ライブ空間であるSHOWROOMを立ち上げた若き経営者であり、最近はテレビでもよく見かける。

「メモの魔力」には自己分析のための1000の質問がついている。
この質問に答えることで自分を深く知り、人生のコンパスを見つけることができる。

100問くらい質問に答えると認めたくないような自分の欠点が見えてきて面白い。

この自己分析の中で一番注目したのは自分には信念がないということだ(あなたの信念は?という質問にうまく答えることができなかった)。
そして信念があればそれに基づいた目標が生まれ、目標を目指すことで充実感が得られ幸せになれるのではと考えた。

では信念とは何だろう?どうやって信念を持つのだろう?
とりあえず有名な人の信念を参考にすることにした。

参考にしたのは松下幸之助氏の「道をひらく」、稲盛和夫氏の「生き方」、そして彼らに影響を与えた中村天風氏の「運命を拓く」である。
中村天風氏についてはあまり知らなかったが、プロ野球の大谷翔平氏も影響を受けているらしい。

これらを読んで感じたことは信念とは「非科学的なものを信じること」だと思った。
考えてみれば当たり前である。信念とはその名の通り信じる念であり、科学は信じようとするまでもなく客観的事実である。
しかしこのとらえ方は自分の腑に落ちた。

そう考えると信念とは簡単な例でいえば「親切にされたらありがとうを言う」といったことなのだろう。
科学的な根拠はないがそうするものだと信じましょうということだ。

しかし信念は「非科学的なものを信じること」だとすると危ういなと思った。
非科学的なものには新興宗教などうさん臭さが付きまとう。

さて信念とは何かが何となくわかったところで次は自分は何を信じようかを考えようと思った。
しかしその前に気分転換として、最近話題になっていて何となく気になっていた「嫌われる勇気」を読んでみた。

するとなんとそこには「幸福とは貢献感である」との一文が。
ふいに答えを手に入れてしまったのかもしれない。

幸福が貢献感であるとすれば持つべき信念は「他者に貢献しすべし」ということだ。
「嫌われる勇気」でも『「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい』とある。

自分の持つべき信念は分かった。
しかし「他者に貢献しすべし」は難しいだろう。なぜなら「メモの魔力」の自己分析によって、自分のことしか考えていない恥ずかしい自分が暴かれたからだ。
そんな自分が心から他社に貢献したいと思えるだろうか?

でも大丈夫、なんと「嫌われる勇気」には他者に貢献したいと思えるようになるまでの方法も教えてくれている。
さすが話題になるだけのことはあるなと思った。

「嫌われる勇気」は繰り返し読み、内容を実践しようと思った。

しかし不思議なのは今回登場した本たちの作者にはどこか共通した考えがあるということだ。
誰かが誰かに影響を与えた可能性もあるが、何かを悟った人は同じ真理にたどり着くものなのだろうか。

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